世の罪を取り除く神の子羊Today
ヨハネ1:29
こんにちは。ご機嫌いかがですか。
イエス様がこの世にお生まれになる少し前に、バプテスマのヨハネが生まれました。彼は、神様から、救い主キリストの道備えをするという使命が与えられていました。キリストが神様の働きをしやすいように準備をする、というのが彼の仕事でした。具体的には、人々に罪の悔い改めのバプテスマ(洗礼)を授けること、そして救い主を証しすることが彼の務めでした。
彼がヨルダン川で人々にバプテスマを授けていると、向こうのほうからイエス様が来られるのが見えました。その時、彼はこう言ったのです。「見よ、世の罪を取り除く神の子羊」と。ヨハネの福音書1章29節の御言葉です。
「子羊」と聞いて、人々は、祭壇に献げられる犠牲の子羊を連想しました。罪を犯した人は、子羊を祭司のところに連れて来て、子羊を殺し、その血を祭壇に注ぎ、その体を祭壇の上で神へのいけにえとして焼く、というのが、旧約時代から続けられてきた儀式でした。ヨハネがイエス様のことを、「神の子羊」と言ったのは、やがてイエス様が人々のために神様に献げられるべきいけにえの子羊だ、ということを人々に示すためだったのです。
「世の罪を取り除く神の子羊」。「世の罪」とは、社会悪やこの世に横行する犯罪のことではありません。私たちの罪のことです。私たち人間は、聖い神様の前に一人残らず罪びとです。法律に触れる罪を犯さなくても、心の中に、人への憎しみや妬みがあります。すぐに人を蔑みます。自分が褒められること、自分がいい気分になること、自分が得をすることばかり求めます。それは、私たちの心が、天地を創造されたまことの神様から離れているからです。聖書の言う罪とは、まことの神から心が離れている状態のことです。この罪を持ったままでは、私たちは滅びなければなりません。
しかし、私たちを愛してくださっている神様は、私たちが滅びるのを見るに忍びないと思われ、神の御子イエス様をこの世に送られました。イエス様は33年半のご生涯の末、十字架にかかって死なれました。罪のない神の子イエス様が、極悪人のようにして十字架で死なれたのです。それは、私たちの身代わりでした。私たちが罪と滅びから救われるようにと、神様が独り子イエス様を、私たちの代わりに十字架につけられたのです。
このイエス様を信じるなら、誰でも罪が赦され、罪が取り除かれて、きよい心に変えられます。イエス様こそ、私たちの罪を取り除く神の子羊です。信じましょう。信じるだけで救われるのです。
教会では、あなたのおいでを心からお待ちしています。





