新しい天と地の希望
黙示録21:1
こんにちは。ご機嫌いかがですか。
新年は、いろいろな意味で私たちに希望を与えてくれますね。しかし、私たちの何よりの希望は、新しい天と新しい地の希望です。“何それ?”と思われるかもしれませんね。聖書が約束している、この世の終わりに現わされる新しい天と新しい地のことです。
新約聖書のヨハネの黙示録21章1節にこうあります。「また私は、新しい天と新しい地を見た。以前の天と以前の地は過ぎ去り、もはや海もない」。「新しい天と新しい地」と言うからには、古い天と古い地があるはずですね。それが、現在私たちが見ている天、私たちが生きている地です。現在の天と地は、旧約聖書の創世記1章1節に「はじめに神が天と地を創造された。」とあるように、神の御手によって創造されました。そして神は、人間を神のかたちに創造されました。人間が神のかたちに造られたとは、神の語りかけに人間が応答し、人間の祈りを神が聞いてくださるという、自由で豊かな神との交わりの中に人間が生きる者とされているということです。
ところが人間は、神に背いて罪を犯しました。神のかたちは壊され、人間は滅びなければならなくなったのです。この神に背くという罪は、子々孫々、人間の中に受け継がれ、この天と地は人間の罪によって汚されました。神は、なんとか人間を罪から救おうとして、独り子イエス・キリストを救い主としてこの世に送られました。しかし人間はキリストを拒み、十字架にかけて殺しました。神の御子キリストは、無残にも十字架で死なれました。けれどもこれは、神の計画であり、キリストは私たち人間の身代わりとして十字架で死なれたのです。
このキリストを信じるなら、私たちは誰であっても、罪が赦され、滅びから免れさせられます。これが神の救いの計画です。
しかし、この世界はどんどん悪くなっていきます。頻発する自然災害や、凶悪犯罪の増加などを見ても、この世が終わりに向かっていることがわかります。私たちが見ている天、生きている地は、やがて滅びます。けれども、神は新しい天と新しい地を用意しておられます。それが現わされるのは、そう遠い先ではありません。私たちはその希望を抱いています。
まず、罪を悔い改め、キリストの十字架が自分のためだったと信じて、罪の赦しの救いをいただきましょう。さらに、キリストが私の内に生きておられるという信仰をはっきりといただきましょう。そうするなら、新しい天と地の希望が鮮やかになります。
世の終わりは確実に近づいています。しかしそれは、恐怖ではなく、おおいなる希望です。この希望に生きる者とならせていただきましょう。
教会では、あなたのおいでをお待ちしています。





